西桟橋とコンドイビーチは竹富島を代表する観光スポット。西桟橋はTVや雑誌などで見た事がある人も多いかも知れません。海に向かって突き出た桟橋です。コンドイビーチは竹富島唯一の泳げるビーチです。どっちも竹富島に行く時は見に行く価値のある場所です。
竹富島コンドイビーチ
カイジ浜 竹富島の星砂の浜 光り輝く海に感動!!
竹富島にある星砂の浜、カイジ浜。西表島だけではなく竹富島にも星砂の浜があるんですよ。かわいらしい星砂。そして何よりカイジ浜は海が青く光り輝いていました。個人的には竹富島で1番強烈に記憶に残っている景色 ...
竹富島チャリで一周の旅。次はコンドイビーチに行ってみます。カイジ浜から10分もかからない程度の距離。こののどかな道をチャリで走るとすぐにつきます。
竹富島の知識はほぼなかった俺でも西桟橋とコンドイビーチは名前を聞いた事がありました。竹富島の有名観光スポットですね。
コンドイビーチは竹富島唯一の泳ぐ為のビーチだそうです。石垣島も含めて八重山の島々の海はめちゃくちゃ綺麗なんですが、潮流が激しい場所が多いので泳げる場所は限られます。遊泳禁止の場所で泳ぐと多分二度と帰ってこれないでしょう。石垣島は離岸流で毎年亡くなる人がいます。
10月後半でも八重山は晴れればまだまだ暑く、コンドイビーチでは泳いでいる人がかなりいました。
俺は突発的に竹富島まで来てしまったので、水着など持ってきていません。足元も靴下にスニーカーなので、泳ぐのは無理だね。
しかたないので、スニーカーを脱いで足だけ浸かりました。程よい水温。
太陽と雲の動きで海の表情が変わっていきます。真夏の太陽だったらもっとキレイなんだろうな。カイジ浜から見た時、光っていたのは恐らくここら辺でしょう。
しばらく、ぼんやりと残された夏を楽しむ人々を眺めて過ごしました。次に来る時は10月でも水着持ってこよ。
コンドイビーチは猫だらけ
コンドイビーチにはめっちゃ猫がいました。ここの猫は人に慣れきっていて逃げたりしません。
竹富島の有名観光地 西桟橋へ行ってみる
西桟橋はコンドイビーチから自転車で5分程度で到着します。夕日が有名なスポットなんですが昼でも見る価値あり。
この景色、TVやネットで見た事がある人も多いのではないでしょうか?
1938年(昭和13年)に建設された竹富島で最初の近代的桟橋で、延長105.3m、幅員4.38m。石灰岩を乱積して、両側面をコンクリート壁としている。先端部分は、干潮時にも使用できるように幅の広い斜路上に形成されている。竹富島には農耕地が少なかったため、かつては西表島に水田を作って、耕作のために船で通っていた。Wikipediaより
なるほど。西表島は遥か向こうに見えてる小浜島のもっと向こうなのか…。ここから船通勤って大変だったろうね。
そして、この西桟橋、行政ではなく住民が作ったっていうのがオドロキですね!
この西桟橋の景色は味があって割と好きです。海に突き出した味のある橋。この、ちょっとひび割れた感じがかっこいい。
当然だけど西桟橋のまわりには魚やらカニやらが結構いました。
しかし、さっきから思っていたのですが、中国、韓国、台湾の人達は普通のスナップ写真もグラビア並みに撮るのが流行っているのでしょうか?そこらじゅうで真顔でモデル並にバシッ!とポーズを決めていました。
確かに綺麗な人が多いんですが、そこまでやる?と思うレベル。これも文化の違いなんだろうなぁ。最初見た時はガチで向こうの芸能人が取材で来てるのかと思いましたよ。
西桟橋も見たし、あとは集落に戻って赤瓦の町並みを見て、なごみの塔に登るぐらいかな。軽くお腹も減ってきました。
集落に向かいまたチャリを走らせました。とりあえず、なごみの塔に上ってみようと思います。
竹富島 なごみの塔にのぼってみた
なごみの塔は竹富島の景色を一望できる塔です(※現在は老朽化の為閉鎖されています)。竹富島の最大の魅力は赤瓦の家が建ち並ぶ町並み。古き良き琉球の感じを残す竹富島を眺めてきました。水牛の歩く町を歩き、竹富 ...
最新情報をお届けします
Twitter でasafukuoをフォローしよう!
Follow @asafukuo