座間味島旅行へ！慶良間ブルーにLet`s go!!

那覇から1時間程度でいける離島慶良間諸島。2014年に国立公園に指定された、沖縄屈指の透明度を誇るケラマブルーの海を求めて旅してきました。オッサン二人で旅する座間味旅行記の始まりです。

慶良間諸島国立公園　座間味島の旅

船で行く「沖縄離島への旅」。雑誌でよく見かけるTHE沖縄な珊瑚礁の海。

俺

うん、いい響き。せっかく沖縄に半年も滞在するんだから、離島にも行ってみたい！

現在、半年間の沖縄滞在をしている真っ最中ですが、基本的に毎日沖縄本島の中部にいます。本島中部は割と都会で、東京よりは気楽でいいけど「THE沖縄」な景色にはなかなか出会えません。

そういうわけで俺は慶良間諸島の座間味島に行くことにしました。慶良間ブルーの海はとにかく美しいとよく聞くし、ウミガメなんかも見られるとか。

今回は、関西人の知り合い魚住ダゴン氏と共に旅をします。夜の飛行機で関西から沖縄に来てもらって、翌日朝から船に乗って座間味に行くことに。３つの台風が沖縄周辺にあったせいで何回か日程変更をしましたが、なんとか無事に旅立てそうです。

魚住ダゴン

お久しぶりっす。今年から写真のぼかしいらないっす！

という事なので写真はそのまま載せておく事にします。ひとまず、宜野湾にある沖縄の知り合い「秋葉イノシシ」の家で一泊。久しぶりに飲んで語りました。

明日は朝からバスでとまりんまで行って、高速船で座間味へ向かいます。

とまりん(泊港)から高速船で座間味へ向かう

座間味には、泊港からフェリー座間味で行くのが一般的です。まずは宜野湾からバスで泊高橋まで向います。

俺

あー、これか。とまりん。何回も見たけどここが港とは知らなかった。

11時半についた我らは早速チケットを買いに。チケットを買うところはとまりんに中にあります。

渡嘉敷や久米島に行く船もここから出港しています。

高速船クイーンざまみは片道3140円。安い。帰りの予約も済ませました。帰りはフェリーざまみで2120円。
詳しくはとまりんHP　http://www.tomarin.com/info/terminal.php

出港まで時間が無駄にあるので、新都心でちょこっと買い物をしてから乗船口へ。クイーンざまみの乗船口は、とまりんの横の公園を抜けたところにあります。ちょっと距離があるので早めに行くことをおすすめします。多分５分ぐらいは歩くはず。

この辺の景色はわりとすき。夜もきれいなんですねぇ。

さて、高速船クイーンざまみがやってきました。思ってたより小さいかな。なにはともあれLet`s go 慶良間！！まってろ海ガメ！

那覇から座間味まで１時間10分の船旅。クイーンざまみは席もキレイだし、トイレもデカくて快適でした。

波を掻き分け進むクイーンざまみ。台風の影響で今日はうねりがあるようです。かなり遠くにあっても台風の影響はあるんですね。

甲板に出ると風が強くて吹き飛ばされそう。子供連れなどは高速船の甲板には出ないほうがいいと思います。

そしてようやく、慶良間の島々が見えて来ました。一番最初に見えてくるのが渡嘉敷島。※ここには翌年行くことになります。渡嘉敷もいいところです。

阿嘉島で1回止まります。阿嘉島もいつか行ってみたいですね。鹿がいるのと、ニシバマビーチが綺麗って何かで見ました。ただ本気で何もない島のようですが。

そして見えてきました！座間味島！これかー！！慶良間ブルー！！

たしかに青いですね。というか水色。これは期待できるでしょ！「世界が恋する海」っていうだけありますね。

船を降りて、到着！慶良間諸島国立公園 座間味島！快適な船旅でした。

さて、本日の宿、民宿 船頭殿に向かいましょう。

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