瀬底大橋は沖縄本島と瀬底島を結ぶ橋。沖縄北部の重要な観光スポットです。車でぶっ飛ばすと最高なこの瀬底大橋をあえて徒歩で渡ってやりました。橋の上から見る海は絵の具を溶かしたような水色でそれはそれは美しかった。なお、かなりの高さになるので高所恐怖症の方は車で渡ることをおすすめします。
瀬底大橋を目指してひたすら歩く!
沖縄北部 本部町の居酒屋 一番座でスッポン料理!
沖縄北部の本部町。一番座という居酒屋はスッポンが店内の至る所にいるお店。店内を見てるだけでもけっこう楽しいお店です。海で遊ぶパワーをつけるのにはスッポンいいですね。活きのいいスッポンを美味しく頂いてき ...
沖縄北部の旅2日目の朝。今日は瀬底島や水納島に行って海を満喫する予定です。
瀬底大橋も歩きで攻略してやろうと思います。徒歩で渡ったというのは、あまり聞きませんが瀬底大橋にはちゃんと歩道があるようです。車で一瞬で駆け抜けるよりは楽しめそうな気がします。
6:00に目が覚めて、外にでると昨日とは違いきれいに晴れていました。
この旅の同行者、千代田インコ氏を起こして海に行く用意をさせました。出発は、早ければ早いほうがいいに決まってます。
去年も北部にくる予定だったのだけど、猛烈な台風に直撃されて来れませんでした。俺はそのリベンジに燃えているのです(笑)
恒例の目覚めのオリオン。昨日結構飲んだはずですが意外と平気。二日酔いもなし。飲んでたのが泡盛だからかな?
※海に行く前はお酒はやめときましょう。この時は浮かれすぎてました。
晴れた日の本部町 景色めっちゃいい感じ
ブラブラと散歩しつつ瀬底大橋の方へ向かいます。
昨日は曇っていたので見えませんでしたが、晴れていれば水納島が肉眼で見えます。水納島、意外と近い。
瀬底島は目と鼻の先に見えます。晴れるとやっぱ海の色がちがってめっちゃいい感じ。昨日は灰色にしか見えませんでした(笑)
昨日の夜、暗闇の中を歩いた道、国道449号を再び進んで行きます。本部大橋という青い大きな橋を渡り本部の町へ。
瀬底大橋の手前にある、本部大橋(青い橋)を渡ろうとすると、溝にヤドカリがいました。ここかなり高い場所なんですが、どーやってここまで上がってきたのでしょうか?
本部大橋を越え、本部の町の方に着くと、昨日の夜見かけたお店がもう開いていました。ファミリーショップともよせというお店。
ファミリーショップともよせでは文房具からマリングッズまで幅広く販売しています。朝早くから夜遅くまで開いているので、何か必要なものがあったら利用するといいでしょう。
名護方面に向かってさらに歩を進めると、瀬底大橋がはっきり見えてきました。近くで見ると結構でかいですね。想像以上。
瀬底大橋を歩いて渡っちゃおう!
歩くこと20分ぐらいで、ようやくたどり着いた瀬底大橋!
これが正面から見た瀬底大橋。瀬底大橋には歩道があります。ちゃんと歩きや自転車でも渡れるようになっていました。
さて、そっそく瀬底大橋を歩いて渡ってみましょう。両側に海が広がっています。景色はサイコー!!
朝からビール片手に瀬底大橋を歩いて渡っている俺たち。完全に頭悪そうですが、この解放感はなかなか味わえないですね。めっちゃ気分いい。
ここが瀬底大橋の頂点です。ここらへんは、風がめちゃくちゃ吹いていて気持ちがいいのですが、グラグラ揺れます。
歩いて渡ると好きなように写真が撮れるし、変わっていく景色を充分楽しめますね。
瀬底島が近づくにつれて、海の色がどんどん変わってきます。絵の具を溶かしたみたいな色。
橋を渡り、瀬底島が近づいてくると、右手にビーチが見えてきます。かなり人がいてキャッキャしています。あれが、この後泳ぎに行く予定のアンチ浜ですね。
俺たちは無事、瀬底大橋を徒歩で渡りきりました。変な達成感(笑)。
朝ごはんはポーク玉子おにぎり
瀬底大橋を徒歩で渡りきった俺たちは、道端で簡単な朝食を取りました。ローソンで買った「ポーク玉子おにぎり」。
ポークとかスパムと呼ばれるハム的なやつと、玉子とシーチキンのおにぎり。
普段からむしゃむしゃ食べていると「確実に太る」危険な食べ物ですが、とにかく美味いのです。超絶高カロリーですが、歩きまわったり泳いだりする時には最適な食べ物ですね。
さて、瀬底島に着いたし、さっそくアンチ浜で泳いでみましょう!
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