大晦日、伊勢から東京に戻った我々は締めくくりに皇居へ。帰りのバスでは奇跡のようなものを見ました!これで三種の神器を巡る旅は終わり。
伊勢から名古屋まで戻ってきました
伊雑宮と天岩戸 伊勢神宮旅行記
伊雑宮は謎が多く、ミステリアスなパワースポットとして有名な内宮の別宮。その先にある天岩戸。伊勢市から遠く離れた志摩の上之郷まで近鉄電車に乗って行ってきました。 このページの目次1 上之郷 伊雑宮へ2 ...
伊雑宮、天岩戸への参拝を終えた我々は名古屋に戻ってきました。思ったより早く名古屋に着きましたね。高速バスの発車まで、まだ時間があります。
お腹も減ったしちょうどいいかな。名古屋駅の驛麺通りで蕎麦を啜ることにしました。本日は大晦日。これが今年の年越しソバですね。とりあえずビールも頼んで年末らしい感じに。
蕎麦を食べきった我々は駅の売店でお土産を物色することにしました。
赤福を何個か購入。この時買った赤福は、次の日、正月の餅代わりに自分で全部食べてしまい、結局人に配られる事はなかったんですが。大変美味でした(笑)
高速バスで東京へ
JRの高速バスに乗り、東京へ向かいます。東京は雨の予報。帰り着いてからが大変そうですね…。
名古屋の街ともお別れです。多分また近いうちに来る事になると思いますが。
これぞ神の力!さすがにビビります
東名を北上し、東海まで戻ってきました。浜名湖のインターに到着。
天気予報では東海から東京は雨のはず。しかし普通に晴れています。この先は雨かな?とスマホで天気予報を見て我々は震え上がりました。
前に見た時、ひとつだった雲が真っ二つにブチ割れています(笑)
行きも土砂降りからカラッとはれたし、なんというか、とにかくありがたいですね。我らが総氏神、天照大御神様の大きな愛を感じずにはいられません。濡れずに帰れよ、風邪ひくなよみたいな感じなのかな?
そんな訳で雨にも降られず快適にバスは東京駅に着きました。
東京駅に着くと、駅入り口の巨大なポスターが伊勢神宮でした。
天照大御神様、俺達を呼んでくれてありがとうございましたと心から思いましたね。
例えばそれらは全部ただの偶然なのかもしれません。でも、ただの偶然と思うより、神様がそうしてくれたんだなって思う方が、ずっと嬉しいですよね。
東京駅から皇居まで歩く
現在12月31日23:00。三種の神器を巡る旅の最終は皇居=八尺瓊の勾玉 。東京駅から皇居外苑まで歩いて行きました。
空には美しい青い月。雨の予報なんだったの?と思うぐらい、きれいに輝いていました。
流石に夜中の皇居には入れないので、遠目に皇居を拝むことにしました。
銀座、有楽町は普段仕事で毎日のようにくる場所なので、海外に旅立つ前にまたちゃんと来ようと思います。
Hello New Year. そして旅の終わり
地下鉄で飯田橋まで行き、東京の伊勢神宮、東京大神宮に行き、新年と共に天照大御神、豊受大御神に「無事に帰りました!ありがとうございました!」と遠目に報告しました。大司氏はそのまま池袋の方へ帰っていきました。
俺は更に代々木まで行き、このあと一緒にカンボジアに行く予定の先輩の家に行って色々と話をしました。
そこから、毎年初詣に行ってる明治神宮に参拝。もうすっかり朝ですね。
それから家の方に戻り、氏神様に「お伊勢参り行ってきました!無事に帰りました!」と報告して、計20社に参拝した年末年始伊勢参り、三種の神器を巡る旅はおしまいです。めっちゃ充実した年末年始になりました。
後日、大司氏から聞いたのだけど健康管理用のアプリで見たら、歩行した距離が53kmだったそうです。結構歩きましたね。
あー、めっちゃ楽しかった!皆さまも、一度やってみる価値ありますよ!年末年始伊勢参り!→翌年は自分の中でいい意味で変革の1年になったよ。
お参りに行く前に予習しときましょう!おかげ横丁公式のガイドブック
伊勢神宮に行ったらはずせないのが、おはらい町にある「おかげ横丁」。赤福本店やうまい伊勢うどん、豚捨のコロッケなどがある昔ながらの街並み。おかげ横丁公式の伊勢神宮ガイドブックです。参拝のルールや神々の知識、別宮について、そしてグルメガイドも兼ねた一冊。お伊勢参りのお供にはこの一冊です。¥1080円とお安くなっております。
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