海ガメに簡単に会えるビーチがあったら行ってみたいと思いませんか?ダイビングとかじゃなく、普通のビーチに海ガメがわんさかいるとしら?座間味の阿真ビーチには満潮時海ガメがたくさんやってきます。ここでは座間味港から阿真ビーチへの行き方をご紹介します。"マリリンに逢いたい"のマリリン像もここにあります。
海ガメが来ると噂の朝の阿真ビーチへ
座間味の人気居酒屋「三楽」で晩酌 座間味 4
"座間味 居酒屋"や"座間味 三楽"で検索してきた皆様、どうもこんばんは。座間味でお酒を飲んだり美味しいもの食べたりしたいと思ってもお店がなかなか見つからないんですよね。三楽は座間味にある人気の居酒屋 ...
座間味の旅二日目。7:00に目が覚めました。しかし、今日も良く晴れていい感じ。これは今日も海に行けということでしょう。
本日は11:00にダイビングのお迎えが来ますが、それまでは全く予定がなく暇です。
場所の確認と、ホントに海ガメが普通のビーチにいるのかどうかも含めて、とりあえず見物しに行きたいと思います。噂は本当なんでしょうか?
今回宿泊している座間味の民宿「船頭殿」の朝ごはんはTHE和食。こういう民宿の朝ごはんはホッとするのでいいですね。7:30から食べられます。
軽くカロリー補給をした俺たちは、さっそく阿真ビーチへ向かいます。
さっそく阿真ビーチへレッツゴー
阿真ビーチは座間味のメインストリート(役場とかある通り)から、海に向かって右方向に突き進むと着くようです。
港から出ている阿真キャンプ場行きのバスに乗れば5分で到着します。片道300円です。夏は日差しが強いので、女性や小さな子供がいる場合はバスで行ったほうがいいかもしれません。バスのダイヤは村内交通(村内船・村営バス)ご案内こちらで確認できます。※季節によってダイヤが変わります。
とりあえず、俺たちは歩いて行くことにします。これが座間味のメインストリートの入り口。ここを出て右です。
しばらく道なりに進むとガソリンスタンドがあります。その先はこんな感じの道になってます。左手は公園になってます。
そこからは、ずっと海沿いを歩いていきます。
実際に目で見てる色はもっと澄んでて綺麗でしたが、素人の写真だとどうしても限界がありますね。
映画「マリリンに逢いたい」のマリリン像を発見
海岸に沿って歩いていくと、右手に犬の像が見えてきます。
何かと思って近づいて見てみるとマリリンの像と書いてありました。
そう、映画にもなった「マリリンに逢いたい」のマリリン。シロの像は対岸の阿嘉島にあるそうです。全然知らなかったけど、座間味と阿嘉島が舞台だったんですねぇ。
※この2年後、阿嘉島でシロの像も撮ってきました。
すげーなシロ!と素直に感心してしまいました。
さて、マリリン像のとこから、道なりに進んで行くと「青少年旅行村」とか「くじらの里」と書いた標識が見えてきます。これが見えたら阿真ビーチはもう、すぐそこです。
この標識の、「青少年旅行村」とか「くじらの里」の矢印の指す方角に、3分ぐらい進んで行くと、海ガメが来るという阿真ビーチに到着します。
ここが阿真ビーチの入り口です。ウミガメ関連の注意事項などを書いた看板があります。
この右側はキャンプ場になっています。キャンプしている人かなりいました。
海ガメのいるビーチでキャンプして夜はBBQとかさいこーでしょうね!
キャンプ場を抜けていくとビーチに到着。今日は朝も早いし、水着などは持ってきていなかったので、浜辺からぼんやりと海を眺めるだけにしました。
ライフセイバーのおにーさんと、ちょこっと話をしてみると「海ガメ?あー、あそこにいるよ!」と海を指差しました。その方向を見ると、確かに海ガメが呼吸しに上がってきたところが!
阿真ビーチ シュノーケリングで海ガメ発見! 座間味の旅
座間味の阿真ビーチは満潮の時間帯に海ガメがエサを食べに現れます。ダイビングでもなんでもなく、普通のビーチで海ガメに会えるってすごくないですか?足の届くところで野生の海ガメと泳げますよ。沖縄離島でもビー ...
今日はそろそろ帰らないとダイビングに間に合わなくなります。我らはさくっと切り上げて民宿に戻ることにしましたが、リアルにウミガメがいることが確認できたので、かなり満足です(笑)
阿真ビーチは座間味のメイン集落からは少し距離がありますが、歩いていけない距離ではないですね。天気がいい日は、散歩がてら歩いていってみてはいかがでしょうか?
初めてのダイビング!からのカメラ壊れる! 座間味 6
座間味の阿真ビーチ沖で齢40になろうかというオッサンがダイビングデビュー。とてつもなく美しい海底。水面から差す太陽の光。その全てを記録したカメラをぶっ壊してきました。そして滅多に見ることのできないイワ ...
最新情報をお届けします
Twitter でasafukuoをフォローしよう!
Follow @asafukuo