番外編 聖地を巡る旅

伊勢神宮ひとり旅 伊勢市で立ち呑み

投稿日:

伊勢神宮への旅行。久しぶりに行ってきました。東京から伊勢神宮、伊勢から九州までのひとり旅になります。今回は伊勢市に宿泊。気軽に入れる立ち飲み屋 岡田酒店で晩酌。趣のある内装に各地の地酒、さらにウツボや鮫が食べられる隠れた名店です。

伊勢神宮へ ひとり旅

春に仕事でカンボジアから帰国した。どうしても日本じゃないと出来ない案件だったのと、どうせ夏に沖縄いくし暫らく日本でいっかと。

シェムリアップ

 暫らくの間さらばじゃシェムリアップ

シェムリアップ空港

上海経由で中国東方航空の飛行機で日本に戻る。夜10時に出て朝日本に着く。

成田空港

日本に帰ったらまずは伊勢神宮に行きたい。去年は行けなかったので今年こそはお伊勢参りせねば。俺は東京での打ち合わせをサクッと済ませ、伊勢神宮へ参拝をしに行く事にした。

伊勢神宮 内宮

今回はまず東京から名古屋を経て伊勢神宮。伊勢神宮から大阪上本町。大阪をまわってから船で九州まで行ってきた。3泊のひとり旅。

いつもは松坂に宿を取るのだけど、今回は伊勢市に宿泊。そこで、安い、美味い、雰囲気いいと三拍子そろった店を発見した。立ち飲み屋 岡田酒店は旅行客狙いではない、地元の人に愛される隠れた名店。ここは本気でおすすめできる。

高速バスで名古屋まで

朝7:00。東京駅八重洲口から名古屋までのバスに乗った。

八重洲バスターミナル

朝の東名をひた走る。この線すき。だいたいいつもJR東海のバスにのる。3000円~5000円ぐらいで乗れる。

東名

サービスエリア

昼前に名古屋に到着。毎回、名古屋はほぼ素通りしてるんだけど、たまには名古屋名物でも食べようと思う。

名古屋駅前

駅中をぶらぶらしていると無性に味噌カツが食べたくなり味噌カツ丼をがっつり食べた。

味噌カツ丼

串カツ風になってて食べやすい。普通にうまかった。時間ない時はこういう駅中の飲食店便利だね。

今回は伊勢市に宿泊

名古屋から伊勢市まで近鉄線に揺られていく。この路線もさすがに見慣れたなぁ…。半分ぐらい寝て過ごした。片道1,450円で1時間45分。

伊勢市駅

伊勢市に到着!やっと着いた伊勢市駅。近鉄のホームを出ると

 くっそ寒い

南国慣れした身体には堪える気温。風がめちゃめちゃ冷たい。ヒートテック着てても寒い。素早くホテルに向かった。

伊勢シティホテル

伊勢シティホテルは近鉄伊勢市駅の真横にあった。アクセスは100点。寒い中あまり歩きたくない。

伊勢シティホテル

料金は安く一泊5000円なんだけど、外観から客室までしっかりしていて、想像してたより全然ちゃんとしたホテルだった。

伊勢シティホテル 客室

シングルの部屋は4畳半~6畳ぐらいかな?ちょっと狭め。ベッドはふかふかしていて寝やすかった。

シャワールーム

シャワールームは広く清潔。ここ結構重要なポイントだと思う。

電子レンジ

自販コーナーにはビールなどもあり、電子レンジも設置してある。

自販機

伊勢シティホテルの宿泊プランを見る

伊勢シティホテル

JR・近鉄「伊勢市駅」北口(近鉄側改札)より徒歩3分

三重県伊勢市吹上1-11-31

伊勢市でひとり呑み

ホテルに着いてしばらくボケーっと休んだ俺は厚めの服に着替えてから

 よっしゃー、ひとり呑みしに行くか

と外宮参道の近くにある満船屋で軽く1杯飲んだ。

外宮参道

伊勢市 満船屋

久しぶりのビールと海鮮。日本にいる時の1番の楽しみ。

ビール

ぷっはー。極楽じゃぁー

網焼き

海鮮系の食べ物は日本が1番美味いと思う。

マグロカルパッチョ

満船屋は旅行客に人気があるらしく最初俺しかいなかったのだが、次々に団体が入ってきた。隣にきたオバチャン達もぎゃあぎゃあと話始め、慌ただしくなってきた。マジうるせえ。これはちょっと今の気分じゃないなと思った俺は、こじんまりとした店を探した。

伊勢市は旅行客用の色んな飲食店が立ち並び飲み食いには困らないのはいいところだと思う。しかし人が多すぎるのは面倒臭い。

伊勢市の立ち呑み屋 岡田酒店

もうちょい落ち着いたところで日本酒などをしみじみ味わいたいんだがどうしよう。調べてみると近くに岡田酒店という酒屋がやってる立ち飲み屋があるらしい。酒屋に併設系の立ち飲み屋はいい酒でも安く飲めるとこが多い。

岡田酒店

伊勢市 岡田酒店

 日本酒呑みたかったんだよな。ここいこ。雰囲気あるし。

伊勢市の駅から大通りを外宮側に向かって行くとファミマとか和食さとなどがある本町交差点に出る。そこを月夜見宮の方に3分ぐらい行ったところ。

分かりにくいので地図を入れておく。

岡田酒店は向かって左側は普通の酒屋なんだけど、右側にある扉を開けると立ち飲み屋になっている。

岡田酒店

落ち着いた雰囲気の店内。高い天井。やさぐれたオッサンが集まる上野とかの立ち飲み屋とはだいぶ違う系統。あれはあれで好きだけど。

伊勢市 立ち飲み屋

岡田酒店はバーとかに近い雰囲気かな。旅行客などはほぼこない、完全に地元の人が集まる店だそうだ。夫婦で運営していて、物腰の柔らかい店主がお酒、料理は奥さんが担当してる。日本酒も知らない銘柄がかなりあった。有名なやつだと雪の茅舎とかかな。かなりいけてる日本酒も500円以下のものが多い。肴は250円程度。

俺は雪の茅舎 純米吟醸を頼んだ。雪の茅舎は齋彌酒造店が作る、秋田を代表する日本酒。全国新酒鑑評会では、平成に入ってから13回も金賞を取ったという実力のある日本酒。最近は居酒屋で見かける事も増えてきた。

決して小さくはないコップに並々と注がれる。これで450円。因みに大吟醸でも650円。めちゃくちゃ安くないですか?家の近所にあったら確実に毎日飲みに来てしまうだろうな。さすが酒屋がやってる立ち飲み屋。他にも百十郎や瀧自慢、酔鯨といった気になる銘柄もある。

 やっぱ、んまいなぁこの酒。甘みが上品でいい感じ。

マグロの角煮や赤ウインナーを食べながら、雪の茅舎をちびちびと飲んだ。つまみは150円から250円だが味はしっかりしている。マグロの角煮の甘く濃い味に酒が進む。

 これはいかん。いくらでも呑めそう…

地元のお客さんとちょいちょい話をしながら呑む日本酒。ひとり旅の夜って感じがするな。旅のこういう時間はほんと好き。日本酒は飲むより呑むの方が字面がしっくりくる気がする。

岡田酒店でウツボと鮫を食ってみる

つまみのメニューにある、ウツボとサメタレがさっきから気になって仕方ない。リアルにウツボとサメなんだろうか?サメはまだ分かるけど、ウツボ食べるの?

 すんません、これって海にいるアレですか?
店主
 そうですよ。この辺はウツボもサメも食べるんです。食べてみます?

岡田酒店のオリジナル珍味とかいうわけではなく、普通にこの辺りではウツボやサメを食べるのか。伊勢神宮は何回も来てるけど初めて知った。ウツボは皮の部分を食べるらしい。コリコリして、完全に酒の肴の味。スルメとか貝ひもみたいなジャンル。香ばしくてついつい手が伸びる味。ボリボリ食った。これで250円。

ウツボ料理

サメたれもやって来た。

サメたれ

身になるとサメもただの魚。めっちゃ普通に魚として美味い。サメは臭いとか言うけど、全くそんな事はなく身の締まった白身魚を食ってる感じ。

これも250円。珍しいし安いので伊勢市に来たら食べてみて欲しい。話のネタにもなると思う。俺の経験上、松坂牛や焼き牡蠣よりもウツボと鮫の話の方がずっと食いつきが良かった。

日本酒

店主おすすめの日本酒、神舞も注文してみた。神舞は岡田酒店オリジナルの日本酒らしく、キリッとしたサッパリ系の味?。海鮮系の肴にはマジでよく合う。

日本酒 神舞

日本酒独特の甘い酔いが程よく回ってきた。焼酎やウイスキーみたいな蒸留酒の酔いの回り方と違うんだよな。ふわっとした感じ。

 めっちゃ気持ちいいなぁ…このまま寝たら最高だろうなぁ…

会計すると2000円弱だった。コスパ良すぎ。いい酒と肴、雰囲気もいいし、次から伊勢で飲む時はここかな。

伊勢市に宿をとる人は1回行ってみるといいと思う。1~3人ぐらいの少人数でしみじみといい酒を呑むんだったらここはおすすめ。集団で行ってぎゃあぎゃあ騒ぐのはやめといた方がいいと思う。

旅メモ

伊勢神宮に行く前に!10倍楽しむ為に知識を!

一生に一度はお伊勢参り。昔から言われてきた言葉ですね。個人的には年に2~3回行くのでもはや迷うことなどありませんが、初めて行った時は、ひとり旅でかなり迷いました。

どこからいけばいいのか?どこに何があるのか?右も左もわからぬまま現地で色々と調べました。地理や交通手段もまったく不明でしたしねぇ。外宮→内宮という順番も現地で覚えました。おかげ横丁やお祓い町も知りませんでした。

地理、交通、参拝順序、グルメなど、調べる事が多すぎてちょっと大変でしたね。そこでおすすめしたいのが史上初! おかげ横丁公式ガイドブック 『 伊勢神宮とおかげ横丁 』です。伊勢に関する情報は全部まとまってます。どこで何をすればいいのかも食べ物系統もなにもかも。

観光というよりも、伊勢の伝統や歴史などを知り、心に滋養のある旅をしたと思っているのなら伊勢神宮の謎などを読んでおくと尚、旅が楽しめるかもしれません。究極のパワースポットとしても、観光地としても、日本の歴史の原点としても見方によって幾通りも楽しみ、発見のある伊勢。知識を深めて行くと10倍楽しめると思います。

伊勢神宮 内宮
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明日は朝早くから二見浦、そして神宮に行く

 

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