渡嘉敷島ではフェリーの出港にあわせて慶良間太鼓を叩いてくれます。力強い太鼓の音と共に那覇へ戻りました。
渡嘉敷港から那覇へ
渡嘉敷港に着くと、取引先の社長達が待っていました。
渡嘉敷島を離れる時がきました。フェリーとかしきで那覇まで戻ります。
とりあえずオリオンを飲みながら仕事の話や旅の感想などを話しました。クソ暑い中で飲むオリオンはホンとウマいんですよね。東京で飲んでもあんまりウマいと思わないんだけどなー。
軽く観光案内した取引先の社長達も充実した旅になったようです。良かった良かった。
我々一行は帰りはゆっくり座りたいと、早めに乗船の列に並びました。港には何故か大量の太鼓が設置してあります。祭りで使ったものをどこかに送るのでしょうか。
今回は特等席を確保できました。フェリーとかしきの１番前の席にはコンセントがあってスマホの充電などが出来ます。
甲板で島を眺めていると、太鼓の周りにゾロゾロと人が集まってきました。
昨日、とかしき祭りで最後に太鼓を叩いてたグループ。
なるほど、船を太鼓で見送るわけですね。嬉しい心遣いじゃないですか。
フェリーとかしきが出港
昨日と同じ、迫力のある音が響きます。太鼓の音は邪気を祓う神聖な音。だから神社に奉納されています。これは帰ってからもいいことあるかも。
爆音の慶良間太鼓に見送られ渡嘉敷島を後にしました。
もうすぐ那覇。
那覇に到着。１時間の船旅は爽快でした。
やっぱり、シメはステーキだった
泊港から美栄橋まで行きモノレールで空港へ向かう事に。バスは遅れる可能性があります。去年知り合いがリアルに乗り遅れ4万追加で払うハメになったし。バスは危険。
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時間もかなりあるし、モノレールに乗る前に何か食べようという話になりました。
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