朝の阿波連ビーチで泳いでみました。午前中は海が澄んでいてほんと綺麗ですよ!阿波連ビーチではクマノミの数が多くビーチで簡単に出会えます。ハマクマノミ、クマノミ、カクレクマノミと3種類のクマノミを発見しました。那覇から船で1時間。お手軽に熱帯魚が見たい人には最適なビーチではないでしょうか。中学生並にキャッキャしてきました。
宿泊者の特権 朝の阿波連ビーチで泳いでみます
渡嘉敷、阿波連の朝日は超神秘的
渡嘉敷島、阿波連のクバンダキ(阿波連)展望台から眺める朝日と海。神秘的な景色を撮りまくってきました。朝の清々しい景色をどうぞ。 このページの目次1 夜明け前のクバンダキ(阿波連)展望台へ2 展望台に上 ...
渡嘉敷島の旅、2日目の朝。今日もこの離島の海で泳ぎまくる予定です。
朝の阿波連ビーチは人も少なく透き通っているはず。しかもちょうど満潮の時刻。俺たちはビーチへ向かいました。
まだまだ人の少ない阿波連ビーチ。これは快適に泳ぎまくれますね。
ヤマちゃん(この旅の連れ)とガッツリと泳ぐ事に。
朝の海は透き通っていて美しさが全く違います。笑えるぐらい違いますね…。
昨日のなんだったの?と思うぐらい。
朝の海は光が柔らかくて心地いいんですよねぇ。底から見上げると特にきれい。
水位は昨日の倍ぐらいになっていました。
我々は浮き輪にしがみついて遊泳区域ギリギリのとこまでいってキャッキャッと遊びました。※阿波連ビーチでは事故防止の為に、浮くものを必ず身につける決まりになっています。
浮き輪がリアルに便利ですね。1個あるだけでしんどさが全く違います。話たりするのも立ち泳ぎしなくていいから楽。
ビーチの遊泳区域内でクマノミ三種発見したよ
慶良間は沖縄の中でもクマノミの数が多く6種類いるそうです。今回はビーチでクマノミを探すことに。
ビーチでも簡単にカクレクマノミに会えるのが慶良間の素敵なところ。阿波連ビーチの遊泳区域内でもクマノミに高確率で遭遇します。
クマノミは体から粘膜を出す事でイソギンチャクの触手の刺胞が効かないようになっています。他の魚はそういうわけにはいかず刺されてしまうので近寄らないのですね。うまい事身を守ってますね。
イソギンチャクもクマノミを住ませる事で成長が早くなるそうです。
ハマクマノミ
阿波連ビーチではハマクマノミが多分1番簡単に見つかると思います。こんな感じでイソギンチャクの周りにいくらでもいるので。
ハマクマノミは白い縦縞が1本。体がデカくて黒っぽいのがメス。あとは全部オスです。ちょっとした逆ハーレム。
コイツらはデカいしクマノミのなかでは戦闘力が高いタイプ。
近寄った時に巣から出てくるのは友好的なのではなく、警戒して威嚇しに出てきてるんですね。場合によっては噛むそうです。顔もよく見るとイカツイし。かわいいってよりはかっこいい感じ。
因みに同じイソギンチャクにいるクマノミは家族ではなく同居人だそうです。彼らは、メスが死ぬと次に大きなオスが性転換してメスになるという謎すぎるシステムの中で同居しています。
植物や海の生き物は性転換するものが多いのです。
この貫禄。完全に風呂でウィーって言ってるオッサンじゃないですか。
ノーマルなクマノミ
クマノミもよく見かけます。ほんとはナミクマノミというそうですが、一般的にはクマノミというと、このタイプの事。
白い縦縞が2本なのがクマノミ。
サイズも小さめ。クマノミもいたるところにいます。
カクレクマノミ
そしてカクレクマノミ。海底に倒木があるとこが目印(台風とかくれば変わると思いますが)。
ポツンとイソギンチャクがあるので探していれば分かると思います。
他のクマノミよりオレンジが明る目で、模様が複雑。縦縞が3本。
小型で人気もあるクマノミ。某映画の主役のやつですね。
こいつらは遊泳区域のちょうど真ん中あたりにいます。潮が干いてる時なら上からでもそれなりに見えると思います。
カクレクマノミは、この最高にやる気のない顔がめちゃくちゃかわいいですね。
しかし、普通のビーチですらこれだけ見ることが出来るって阿波連ビーチ、スゴくないですか?
阿波連ビーチの魚は距離が近すぎる
阿波連ビーチにはクマノミ以外にも大小いろんな熱帯魚がいますが、こいつらみんな一切人を警戒しません。
この距離感。足の届く浅瀬でも魚がわらわら寄ってきます。
大型の魚も寄ってくるのでそれなりに迫力があります。小中学生の団体が怖いって引いてたぐらい(笑)
朝の阿波連ビーチはオススメです。
午前中は海の透明度も高く日差しも柔らか。そしてフェリーや高速船が着くまでは人も少ないので遊ぶには最適。
日帰りだとこれは出来ないから宿泊者の特権ですね。渡嘉敷に宿泊してる人は朝から泳いだ方がより楽しめるはず。
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このブログは写真がきれいだとかたまに言われます。その写真を撮っているのが、最近はこのxp130。オリンパス、リコーと使って来て、このxp130で落ち着きました。2万円ぐらいで買えるわりにキレイに撮影できます。1,640万画素で、ハウジングなしで20mまでいける。衝撃にも割と強いタイプ。2万円なので壊れたときの精神的ダメージも低いのがいいところ。
動画撮影はこのSJ4000がかなり優秀。これなんかは、店によっては1万円以下で売っています。goproは欲しいけど、動画取るのは年に1~2度のスノボとダイビングだけといった人にはいいのでは?個人的に使っていてダメだこれと思った事はありません。かなりしっかり撮れます。goproと大して変わらない感じ。今買うのであれば後継機のSJ5000Xの方がいいと思います。
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